カテゴリー : PC

BATTLEFIELD3

 

 

 

 

 

 

 

 

結構間空いちゃった、まあ暇なときにゲームのログを残すスタンスなんでこれでいいです。
昨今の海外ゲームの金と時間をかけまくった製作体制の象徴ともいえるでしょう、BATTLEFIELD3ですよ。
PS3版とPC版両方やりました。

・クオリティ
2011年のあらゆるFPSゲームの中でベストなのは間違いないと思います。
FPSに必要な表現、ガンファイア、音、環境音、やられモーション、爆発の表現、建物のオブジェクトの破壊描写全てにおいて今まで見たことの無いクオリティで出してきてます(ただしPC版の方。PS3もそれなりにがんばっている)

・キャンペーン
冒頭から列車がテロリストにジャックされて暴走しているところに乗り込んで大暴れしてお前はセガールなのかっていうよくわからないところから始まるんですが、
時間軸をずらす映画でよくあるアレですね。細けぇこたいいんだよ、事情はあとで説明するから型。
まあでも事情は結構説明されないままでとにかく全く敵の意図が意味不明。核を奪われて右往左往しまくって、、だから何なんだよっていう展開がずーっと続きます。
CoDを意識してるんでしょうが演出面とシナリオ面でまだまだ練りこみが足りてません。硬派でリアル志向なんで過度に説明的なのもよくないんでしょうが幕間でチュートリアルは必要だったかなと思います。

・オンライン
BATTLEFIELDシリーズといえばオンライン。
このゲームにおいてヒーローになることは目的ではなくあくまで役割に徹すること、これ重要。
とにかくキルされてもへこたれないで敵のいやがることをひたすらやり続ける。実はチームワークゲーなんです。これが合うか合わないかはやっぱりあると思います。

全体的に思ったのが一見派手なゲームなんですけど、その実は操作してみると非常におとなしい立ち回りの連続なんですよね。そこらへんは格闘ゲームに通じるものがあるのかも。



真夏の夜の雪物語 -MIDSUMMER SNOW NIGHT-体験版第1弾

 

 

 

新参メーカーのEX-ONEの第一弾ゲーム真夏の夜の雪物語 -MIDSUMMER SNOW NIGHT-の
体験版第1弾をやってみました。

・シナリオ面
シナリオはサイトウケンジさん、エロゲのシナリオライターって全然詳しくないんですが、
あかね色に染まる坂、祝福のカンパネラ、キスと魔王と紅茶と
実は意識してないだけで結構プレイしたことあったりして。

体験版第1弾はプロローグ数章構成、これがすんなり物語の導入に成功していて大正解だと思います。
作品自体のリアリティラインは低め、つまり舞台のファンタジー要素がこの手のゲームにしては薄い。それによってキャラクター紹介がきちんとできる。
これがリアリティラインが高めだと世界設定だの魔法設定に延々とプロローグを使うことになるため冗長になっていたと思います。
冒頭で伏線を張り過ぎないのも好感触です。最近のノベルゲームだと伏線張りすぎで構造的に覚えきれないこともあるので、謎を残しすぎない構成にしてくれるのはありがたい。シナリオは腕ありますね。
—–まじめな批評はここまで—–
パンツのつかみは最高!さらにパンツの天丼で攻めるのも最高です。
ライフで受けるとか、デスクリムゾンとか、とびでばいんの小ネタも好きっすねー
—–まじめに戻る—–

・システム面
今時のPCゲームらしくコンフィグは一通り充実。セーブ、ロード、音声関係、含め問題ありません。システムは吉里吉里?とか使ってると同じようなものになりますけどね。
ゲーム画面は少し難あり、メニューが小さいアイコンで字幕ウィンドウの上にゴチャゴチャ並ぶのはうっとうしいです。ポップアップで隠しちゃえば良かったんじゃないでしょうか。
あと喋っている人の名前が字幕ウィンドウの上に出るんですが、二回目以降空白になるのは仕様なのかな?ちょっとイケてないです。

・キャラクター
みけおうさんのゲームはみらろまとキスと魔王と紅茶ぐらいしかやってないですが、
今回大変S・U・BA・RA・SI・I仕事をしていると言いたい!
特におっぱいゲーとして特化したことを!
貧乳キャラをどうしても保険で置いときたいものでしょう!?
ロリキャラを保険で置いておきたいものでしょう!?
NO!巨乳オンリー、ウチはビグザム5体作って連邦に勝ちますけど何か?とでも言いたげなラインナップ。なんだ!?あの制服は!?けしからん!
それからワナとしておいてある男の娘であるパパ!シレンのワナダンジョン並みの中毒度。ファンディスクなんですか!?だったらファンディスクを先に発売してもいいんですよ?

とりあえず買うことは決定したので体験版第2弾これからやります。



intuos4

 

 

 

 

 

 

 

 

ペンタブintuos4導入しました。なんか一時期信じられないような投売りに出会ったので。

本当に僕みたいなボンクラが持ってても宝の持ち腐れなんですけどね、

餅グサレっていうと越後製菓あたりが怒りそうですよね、高橋英樹が怒りそうですよね、

まあレタッチとか軽い落書き程度には使うと思うんで簡便してください。



Real Force替えキー黄色

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ある種の病気、そう、打ちやすいキーボード狂の方々には有名なRealForceの替えキーです。

まあこれより高いキーボードもあるっちゃあるんですが、とりあえず打ち心地という意味で究極の1つに数えられるRealForce

その種の病気に取り付かれた人は「かなキーがあるのは邪道」だの「無刻印じゃなきゃいやだ、死ぬ」だの色々な症状を発症しますが、

僕はとりあえずそこまでの極地には逝っておらず、替えキーにかなが入ってようがコーティングが施されてなかろうが全然大丈夫なので、

替えキーを買ってみました。

買ったのはデバイス者達御用達のクレバリー2号店。いい店ですが、素人が不用意にキーボードをポンポン触ることが多いのでイラっとします(病気初期段階)

格好良い音がするからといってFILCOの青軸を素人が買ってはいけません。周りに迷惑だからね。

 



Pogoplug

たいさいきていたのか!しぶといやつだな。
ちちおやにはいやしのつえとフレアのしょを持たせるのは世界の常識ですよね。第9世界の。

PogoplugはHDD(えっちでーでー)を繋ぐだけでパーソナルクラウドを実現できる商品です。
クラウドってなんぞや?バスタードソード?
簡単に言うとネットにつながったHDDに画像でも音楽でも動画でも文章でもまとめて放り込んでおいて好きなときに回線越しに使えるよ!っていうことですね。
Pogoplugという個人クラウドを実現することが出来る装置が発売するよーっていうのを聞いたのは
多分スタバ斉藤さんからだったかもしれませんが、その時は海外版しか出ていなくって海外中継サーバにつなぐところが回線速度的にボトルネックになる懸念があったのでスルーしていました。
2月4日に日本でもビックカメラとヨドバシカメラとソフマップで発売するということが決まり、一部のブログで話題になっていたのですが、そのニュースを聞いても、「海外中継サーバにつなぐなら日本語版が出ても同じこと」と無視を決め込んでいました。
しかししかし、続報で発売元のクラウドエンジンが本気らしくソフトバンクと手を組んで、国内中継サーバを立てるとのこと!
一気に購買意欲が高まり、発売日に駆けずり回って買うことが出来ました。

アケルトコンナカンジ

・1ヶ月使い倒してみてよかった点
設定が超簡単USBHDD挿してLANケーブルルータに挿すだけ
最悪クラウドエンジンが撤退してもこっちのHDDにファイルはあるのでファイルが手元に残る
他のストレージサービスに比べて月額費用がかからない
iPhone用、Android用アプリが使える
ローカルのHDDとしてマイコンピュータにマウントできるドライバがある
ブラウザアクセスも一応セキュア

・1ヶ月使い倒して不満だった点
HDD接続不良が時々起こるので再起動
3G回線だと音楽と動画は少々きつい
当たり前だけどHDDのメンテは自分モチ、バッファローのHDDがうるさかろうと自分モチ

特にファイルのUP/DOWNについてはよく考えられている印象。複数のアクセス手段を用意しているのはクラウドの意味をきちんと体現していると思います、素晴らしい。これで9800円は間違いなく安いです。
3月現在では入荷即完売の品薄状態らしいので見つけ次第確保しちゃっていいと思います。

ちなみに今Pogoplugはエロファイルしか入ってません。エロクラウドです、マジでティファ画面から出てきて助けてください。野村でもいいです。



TORCHLIGHT


久々のPCゲーム(一般)偶然に動画を見てやたら評判が良かったので、パッケージ版で購入しました。
作者がDiabloを作っている人と同じということで、ゲーム性もソックリ。ただ、オンラインはありません。
このジャンルに限らず、MMORPGなどが持っているかなり致命的な点として、
経験値稼ぎとかレアアイテム狙いの単純作業いわゆる作業ゲーな点があると思うのですが、
その点はスキルの充実とエフェクトの派手さで大分軽減されています。

クリア後の展開はあまり望めませんが、MODで自作追加要素が色々出ているので、面白改造要素が色々出ていていい感じです。
敵があり得ないほど沸くパッチとか見た目を変えるパッチとか。
ここら辺のパッチに対する寛容さは日本メーカーも見習って欲しいところかと。ただでさえ裏技とかは減少傾向にありますからね。
基本的にはいわゆるハック&スラッシュゲームなので、MMORPGなどに慣れている人にはオススメです。



ノートン インターネット セキュリティ 2010

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今年もノートン先生の入れ替えの時期が来た。

最近は1家庭に2台パソコンがあるのが珍しくない時代なのか、2本パックでお得なパッケージが売っていた。
ノートンの販売戦略は昔からよくわからない。
昔は学者風の先生が週アスなどの広告に登場していて、おそらくそれがノートン先生と言われ始めた起源だと思うのだが、最近ではヒーローを登場させてみたり、今回はしょこたんこと中川翔子が広告キャラクターとして登場している。しょこたんは嫌いでも好きでもないのだが、どこの層を狙っているのかよくわからない。是非あの胡散臭い先生を復活させてほしいものだ。



SteelSeries Xai

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SteelSeriesのXaiマウスを購入。

マウスは5~6千円を超えると段々一般用途からかけ離れた機能がついてくる。
今回買ったXaiは定価だと1万980円なので、マウスに機能を求めない人には全く検討の余地はないと思う。logicoolのMX後継機フラグシップモデルM950と最後までどちらにしようか迷ったが、3年をかけた製品の完成度と設計思想に感銘を受けたので、お布施の意味を込めてこちらにした。

形状はマイクロソフトのインテリマウスに似ており、左右両利き対応モデル。
マウスの持ち方は主に「かぶせ」「つまみ」の2つに大別できる。使っていてわかったが、Xaiはその両方に対応できるように形状が工夫されている。さらに4Gamersのインタビューにもあるように、重心にも工夫がされており、昨今の手首と親指周りに重心を置くマウスとは設計思想から異なっているようだ。

その他の色々な機能は下記インタビューを見てもらうとして。
SteelSeriesの偉い人,Kim Rom氏に聞く新型マウス「Xai」「Kinzu」――キーワードは「パーソナライゼーション」
SteelSeriesのCMO、Kim Rom氏インタビュー【Xai編】
~「Xaiは地球上で最もパワフルなマウス」

気に入った点

1.本体だけで設定が可能

画期的な機能の1つとして、Xaiは本体下にLCDモニタがついており、本体だけでCPI(感度)の設定が可能。プロファイルも保存しておくことができ、複数のゲームで使い方を変えることができる。

2.直線補正やデータ送信の補正精度が調整可能

つまり、センサーが勝手に直線補正するのをやめさせることができる。直線補正があるとマウスを途中で曲げたりすることが困難になるためこの機能が実装されている。

3.コーティング

最近の流行として、RazerのDeathAdderのように表面を特殊なコーティングで覆って滑り止めにすることがある。Xaiにも非常に上品なコーティングがほどこされていて、満足感が高い。

とりあえずDeathAdderをこれに変えてみて調子を見てみたいと思います。


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