・キャンペーンが不満だ!
前作、前々作と、非常にいい出来だっただけに今回も期待していましたが、はっきり言って裏切られました。非常に不満ですね。
前作は世界大戦を影で操っていたうちの一人米軍のシェパードとの決着がつき、近作は残りのロシア側のマカロフとの落とし前をつける作品になるはずだったんですよね。
基本的にプライスが物語の中心というのはこのシリーズの基本線なんですが、1と2でソープが作品中であまりに大きい存在になってしまったのか途中であっさり退場し、マカロフとの因縁を無理やり作り出した新キャラクター、ユーリにバトンタッチされてしまいます。ここはやっぱりソープでいくべきだったんじゃないかと、、
ザカエフを倒したソープの方が因縁は強いし、ユーリはユーリでエピソードが薄くて感情移入しにくい。
あくまでCoDシリーズの主人公はプライスであり、ソープではないという風に考えてああいう演出になったんだろうとは思いますが、結局最後の戦いに向かうのはプライスであるならばソープは生きていても全然問題なかったんじゃないでしょうか。解せませんねぇ。。
ソープの最後は結局描かれないままだったので劇的な復活希望です。