BIOHAZARD REVELATIONS

4・5で早くもサードパーソンビューと走るゾンビがマンネリ化してきたところで原点に立ち返ってホラー要素を強くしてみたバイオって感じですね。
ゾンビのバリエーションなんて出し尽くしたと思っていたんですが、そこは流石カプコン「水ゾンビ」っていう新しいジャンルを開拓してきましたよ。確かに水と腐るっていう要素は相性がいいし撃った時の気持ち悪さとかもあるし、このチョイスというか発明は正直うなりました。
携帯機でバイオどうなん?と思う人もいると思うんですが、マーセナリーズのノウハウを投入してるとインタビューで言ってた通りクオリティ的には全く問題ありません。マップの切り替えに多少時間がかかるところ以外はバイオしてます。
・レイドモード
ぶっちゃけ飽きが早いのが難点。マーセナリーズの簡易版がおまけについてくると思いましょう。



Call of Duty:Modern Warfare 3

 

 

 

 

 

 

 

 

・キャンペーンが不満だ!
前作、前々作と、非常にいい出来だっただけに今回も期待していましたが、はっきり言って裏切られました。非常に不満ですね。
前作は世界大戦を影で操っていたうちの一人米軍のシェパードとの決着がつき、近作は残りのロシア側のマカロフとの落とし前をつける作品になるはずだったんですよね。
基本的にプライスが物語の中心というのはこのシリーズの基本線なんですが、1と2でソープが作品中であまりに大きい存在になってしまったのか途中であっさり退場し、マカロフとの因縁を無理やり作り出した新キャラクター、ユーリにバトンタッチされてしまいます。ここはやっぱりソープでいくべきだったんじゃないかと、、
ザカエフを倒したソープの方が因縁は強いし、ユーリはユーリでエピソードが薄くて感情移入しにくい。
あくまでCoDシリーズの主人公はプライスであり、ソープではないという風に考えてああいう演出になったんだろうとは思いますが、結局最後の戦いに向かうのはプライスであるならばソープは生きていても全然問題なかったんじゃないでしょうか。解せませんねぇ。。
ソープの最後は結局描かれないままだったので劇的な復活希望です。



NEWラブプラス

なんていったらいいかわかりませんけど丹下桜の台詞サントラとして楽しんでますわ。癒される。
このゲームのリアルな面として「マメさが重要」ってことがあるんじゃないでしょうか。
その点で自分に向いてるかっていうとそうでもないんですが、3DSでゆるーい時間つぶしをするとなると
結構選択肢がなくてモンハンだと時間がかかりすぎるし、アクションだと中途半端で終わってしまう。
スキマを狙ってきててギャルゲーとしてもツールとしても意外に優秀なゲームだと思います。
あと対戦ぱずるだまが楽しい。あなたのハートにときめきラブさんが結構強い。



モンスターハンター3G

ランサーですよ、二刀流じゃないですよ、ホクロもありませんよ、カーニバルファンタズムで殺されませんよ。
基本的に僕のモンハンといえば特殊ランスで敵に向かって走ってるといつの間にか戦いが終わっている。というアホみたいなプレイなんですが、今回これが通じない敵が!!体に悪そうな蛍光色の拳を持つアイツが!!なんなんだあのスウェーで90度に曲がる攻撃は!やたら機動力があって走りが当たらないんすよお。
結局HR6で二頭クエで詰んで先に進めないっていう、、
あと水の中でランスが明らかに有利なのはどうにかならなかったんですかね。まあにわかランサーが増えてちょっとうれしいっちゃうれしいですけど。



マリオカート7

フンムさんが速すぎる!以上!

で終わらせても良かったんですけど。一応買ったので感想。
もっとパーツの交換でピーキーな特化性能を出しても良かったんじゃないかな!!
それ以外はまーあよくできてるゲームです。文句なんかありようがない。レースゲーム、パーティゲームとして1つの完成系。
マルチプレイはやっぱテクとショートカット出されるとどうしても勝てない時があったりして、、ね。
それでもアイテム次第で番狂わせが出てみんなでワイワイやるのは楽しいゲームですよ!



BATTLEFIELD3

 

 

 

 

 

 

 

 

結構間空いちゃった、まあ暇なときにゲームのログを残すスタンスなんでこれでいいです。
昨今の海外ゲームの金と時間をかけまくった製作体制の象徴ともいえるでしょう、BATTLEFIELD3ですよ。
PS3版とPC版両方やりました。

・クオリティ
2011年のあらゆるFPSゲームの中でベストなのは間違いないと思います。
FPSに必要な表現、ガンファイア、音、環境音、やられモーション、爆発の表現、建物のオブジェクトの破壊描写全てにおいて今まで見たことの無いクオリティで出してきてます(ただしPC版の方。PS3もそれなりにがんばっている)

・キャンペーン
冒頭から列車がテロリストにジャックされて暴走しているところに乗り込んで大暴れしてお前はセガールなのかっていうよくわからないところから始まるんですが、
時間軸をずらす映画でよくあるアレですね。細けぇこたいいんだよ、事情はあとで説明するから型。
まあでも事情は結構説明されないままでとにかく全く敵の意図が意味不明。核を奪われて右往左往しまくって、、だから何なんだよっていう展開がずーっと続きます。
CoDを意識してるんでしょうが演出面とシナリオ面でまだまだ練りこみが足りてません。硬派でリアル志向なんで過度に説明的なのもよくないんでしょうが幕間でチュートリアルは必要だったかなと思います。

・オンライン
BATTLEFIELDシリーズといえばオンライン。
このゲームにおいてヒーローになることは目的ではなくあくまで役割に徹すること、これ重要。
とにかくキルされてもへこたれないで敵のいやがることをひたすらやり続ける。実はチームワークゲーなんです。これが合うか合わないかはやっぱりあると思います。

全体的に思ったのが一見派手なゲームなんですけど、その実は操作してみると非常におとなしい立ち回りの連続なんですよね。そこらへんは格闘ゲームに通じるものがあるのかも。



真夏の夜の雪物語 -MIDSUMMER SNOW NIGHT-体験版第1弾

 

 

 

新参メーカーのEX-ONEの第一弾ゲーム真夏の夜の雪物語 -MIDSUMMER SNOW NIGHT-の
体験版第1弾をやってみました。

・シナリオ面
シナリオはサイトウケンジさん、エロゲのシナリオライターって全然詳しくないんですが、
あかね色に染まる坂、祝福のカンパネラ、キスと魔王と紅茶と
実は意識してないだけで結構プレイしたことあったりして。

体験版第1弾はプロローグ数章構成、これがすんなり物語の導入に成功していて大正解だと思います。
作品自体のリアリティラインは低め、つまり舞台のファンタジー要素がこの手のゲームにしては薄い。それによってキャラクター紹介がきちんとできる。
これがリアリティラインが高めだと世界設定だの魔法設定に延々とプロローグを使うことになるため冗長になっていたと思います。
冒頭で伏線を張り過ぎないのも好感触です。最近のノベルゲームだと伏線張りすぎで構造的に覚えきれないこともあるので、謎を残しすぎない構成にしてくれるのはありがたい。シナリオは腕ありますね。
—–まじめな批評はここまで—–
パンツのつかみは最高!さらにパンツの天丼で攻めるのも最高です。
ライフで受けるとか、デスクリムゾンとか、とびでばいんの小ネタも好きっすねー
—–まじめに戻る—–

・システム面
今時のPCゲームらしくコンフィグは一通り充実。セーブ、ロード、音声関係、含め問題ありません。システムは吉里吉里?とか使ってると同じようなものになりますけどね。
ゲーム画面は少し難あり、メニューが小さいアイコンで字幕ウィンドウの上にゴチャゴチャ並ぶのはうっとうしいです。ポップアップで隠しちゃえば良かったんじゃないでしょうか。
あと喋っている人の名前が字幕ウィンドウの上に出るんですが、二回目以降空白になるのは仕様なのかな?ちょっとイケてないです。

・キャラクター
みけおうさんのゲームはみらろまとキスと魔王と紅茶ぐらいしかやってないですが、
今回大変S・U・BA・RA・SI・I仕事をしていると言いたい!
特におっぱいゲーとして特化したことを!
貧乳キャラをどうしても保険で置いときたいものでしょう!?
ロリキャラを保険で置いておきたいものでしょう!?
NO!巨乳オンリー、ウチはビグザム5体作って連邦に勝ちますけど何か?とでも言いたげなラインナップ。なんだ!?あの制服は!?けしからん!
それからワナとしておいてある男の娘であるパパ!シレンのワナダンジョン並みの中毒度。ファンディスクなんですか!?だったらファンディスクを先に発売してもいいんですよ?

とりあえず買うことは決定したので体験版第2弾これからやります。



スーパーストリートファイターIV アーケードエディション

 

 

 

 

 

 

 

 

うわ!格ゲーとかやっちゃってるよとか、自分で驚くぐらい久々に格ゲーやってますよ。
ドッティがやってて楽しそうだったんで、すゑいさんとあんちゃんを加えて4人リーグを結成してます。勝率は2,3割がいいとこですが、、
もう年寄りなので、反応速度とかはアレですけど、イワユル胴着系のキャラならいけるんじゃないかとか甘い考えでケンを使ってます。
リュウに比べて中足が強かったり昇龍拳が強かったりしますが、性能的には微妙なのでぶっぱでも潰しながら攻めるしかありません!!
格ゲーなのでフレーム単位の処理が重いのか、ボイスチャットがつながりにくかったのでSkypeつないでやってます。
これが居酒屋的雰囲気で楽しくて楽しくてしょうがない!!



エースコンバット アサルト・ホライゾン

 

 

 

 

 

 

 

 

エースコンバットアサルト・ホライゾンを今さっきクリアしたのでちょいと感想などを、シリーズはモバイル機、携帯電話機含めて全部やってます。

ネットでは賛否で言うと否の方が多いということでPS3初のエスコンが期待はずれだった人が多かったようです。

僕もシリーズのファンとして言いたいことがないわけではないぞということで感想。

・まず1つはストーリーのまずさ。
エースコンバットといえば名もなきエースがとんでもない戦果を上げまくり、味方に無線で褒められまくって、徐々に敵軍に恐れられ、凄腕のライバルエースに打ち勝って、敵のトンでも兵器をドカーンと打ち倒す。というのが定番かつ人気のポイントで、名作の誉れ高い04はその辺をきっちり押さえて抑えているからこそ名作なんです。
今回は勝手にトラウマを抱えた親父が飛んで指示された戦闘機を落とすだけで何のカタルシスもない。味方も地上部隊も大して褒めてくれないし。敵のマルコフや裏切るイリッチともなんの因縁も示されずものすごく説明不足です。敵の動機もなんだかなぁ…というレベル。後半のお話の雑さは致命的です。

 

・現代FPS病
ゲーム面でも突っ込まずにはいられないところが色々あり、CoD意識してるのかなんだかわかりませんが、
唐突にゲームがFPSになります。
「破壊」をコンセプトにしてるらしいので、ミニガンやら120mmやらで撃ちまくって破壊する演出入れてみましたみたいな要素を入れるのはいいんですが、エースコンバットを買ってる人がFPS要素を求めてるのかどうかは疑問ですね。

・ちょっと待ていい部分もあるぞ
ただちょっと言っておきたいのは、はっきり悪い部分があるのはそれとして、チャレンジしてる部分はちゃんとチャレンジしているし、エースコンバットは「らしさ」を追い求めるあまりマンネリがひどかったシリーズでもあったので、革新をしている部分は良い部分もありますよと言っておきたい。

・ドッグファイトモード(DFM)
エースコンバットシリーズでマンネリ化していた一つとして攻撃方法がロックオン→撃つ→撃墜の繰り返しということがあって、攻撃に武装以外のバリエーションがなかったということがありました。今回は機体の後ろを取ってからのDFMに持ち込むことでかなり有利になるため、新しいゲーム性が生まれています。
従来どおりのミサイルぶっ放しはかなり通じづらくなっており、ミサイルの射程内に捉えるのが重要ではなく、いかに敵の軌道を読んで後ろに付くかが重要になっています。DFMに持ち込んでからのカメラワーク、それから今まで演出面で薄かった破壊の描写も凝ってて次世代エースコンバットの姿はちゃんと示せているんじゃないでしょうか。

ゲーム部分にシリーズのマンネリを打破してくれたいい面がある分ストーリーとか世界観のまずさは残念ですね。
なんか外部にストーリー委託したみたいですけど止めた方が良かったんじゃないでしょうか、もっととんでもドメスティックな架空の世界飛んだほうがストーリーの自由度があって良かったと思いますよ。



実況パワフルプロ野球2011

 

 

 

 

 

 

 

 

2011年シーズン開幕!
下手すると週末はパワプロしかやってないよ!

・野球しようぜ!
今回から新演出として特殊能力のオーラとホームラン確定演出が加わって結構派手になりました。
もともとリアル志向じゃないゲームなんでこの辺はやり過ぎない程度にどんどん派手にやって良いと思っていたので、良い変更。
最大の変更点としてシリーズで初めて100段階性の選手能力評価になりました。これで微妙な選手の個性も表現できるようになりました。何で早くやんなかったんだろう…今考えると15段階評価とか意味がわからなかったよ…

・ペナント
年々ペナントモードのボリュームと演出がハンパではないことになっている気がするんですが、、
普通に1年やると「何か生活の上で重要なことを犠牲にしなければならないレベル」で時間を取られます。
まあデータ見てニヤニヤするタイプの人はオートペナントでサクセス選手を回せば良いし、ゆっくり進めたい人は1日3試合程度で、いいんじゃないでしょうか…

・打高投低
打者があるレベルになると結構露骨に打高投低なゲームになっちゃってる気がします。
ミートカーソルAから上で特殊能力がいくつか乗っちゃったりすると明らかに打者有利でゲームバランスとして結構きついんじゃないかと。
サクセスでもその傾向は出ていて今回打たれまくるので投手作るのが難しいです…
統一球の影響で2011シーズンは極端な投高打低になってるんで来年は改善されてるかな?

・サクセス
今度のサクセスは自分の思い通りの選手をある程度作成できる「高校野球編」と
すごろくの盤面のマスを踏んでいくと能力がアップするギャンブル性の高い「サクサクセス」に分かれています。
高校野球編はまあいつもの通りで今回は特に毒っけがないように思いますが、(まあそこらへんはモバイル版にまかせるとして)
サクサクセスが入ってくることでどうしても打撃が下手だとか投球が下手だった人にも門戸が開かれてます。
サクサクセスは完全にランダムですが、投手の方がステータスとして抑え中継ぎはスタミナがいらないのでパラメータが絞れて必然的に強い選手が作りやすくなります。僕はいきなり170km投手が出来たりしました。
あとサクサクセスはシリーズ通してのヘビービューティカレンちゃんを嫌いになる可能性があるので、カレンちゃんファン要注意。。まあ上手く使えば回復してくれるので逆に好きになる可能性も無きにしも非ずですが。
個人的には特殊能力が多く取れるアンドロメダ高校がお気に入り。
あとサクセス選手を使ってサクセスモードで有利になるアイテムが手に入るパワファームモードが良く出来ててパワファームでアイテムゲット→サクセスという流れが自然に出来てます。サクセスで作った選手の活躍のバロメータも計れるのでどの程度やるのか確かめておきましょう。この辺のモチベーション維持システムは流石。



Ultimate Ears 400

 

 

 

 

 

 

 

 

LogicoolのUltimate Earsシリーズの400です。

一時期は結構ハイエンドなイヤフォンつかってたんですが、断線やら故障やらで嫌になってきて、
結局イヤフォンは消耗品のひとつとして考えることにして1万円前後のものを使い倒すのが一番いいのでは、という
考えになりました。
元々Logicoolに吸収されるまではモニター用の技術を使ってる会社らしくそれなりに慣らしてくれるんですが、ケーブルがフラットケーブル、いわゆるきしめんケーブルになっていて取りまわしが非常に楽です。よく見るモンスターケーブルのbeatsシリーズの赤いケーブルのイヤフォンと違って細めで両出しのイヤフォンでもそんなに気にならなく取り回しできます。これがあまりに快適なので次回もこれを買うかこれの上位版が出たら買うぐらいの勢いです。本当プロダクションとして素晴らしい。ケーブル買いも意外とアリだなと思ったしだいでございました。



intuos4

 

 

 

 

 

 

 

 

ペンタブintuos4導入しました。なんか一時期信じられないような投売りに出会ったので。

本当に僕みたいなボンクラが持ってても宝の持ち腐れなんですけどね、

餅グサレっていうと越後製菓あたりが怒りそうですよね、高橋英樹が怒りそうですよね、

まあレタッチとか軽い落書き程度には使うと思うんで簡便してください。



Real Force替えキー黄色

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ある種の病気、そう、打ちやすいキーボード狂の方々には有名なRealForceの替えキーです。

まあこれより高いキーボードもあるっちゃあるんですが、とりあえず打ち心地という意味で究極の1つに数えられるRealForce

その種の病気に取り付かれた人は「かなキーがあるのは邪道」だの「無刻印じゃなきゃいやだ、死ぬ」だの色々な症状を発症しますが、

僕はとりあえずそこまでの極地には逝っておらず、替えキーにかなが入ってようがコーティングが施されてなかろうが全然大丈夫なので、

替えキーを買ってみました。

買ったのはデバイス者達御用達のクレバリー2号店。いい店ですが、素人が不用意にキーボードをポンポン触ることが多いのでイラっとします(病気初期段階)

格好良い音がするからといってFILCOの青軸を素人が買ってはいけません。周りに迷惑だからね。

 



マジック:ザ・ギャザリング

 

 

 

 

 

 

 

 

最近ね、やってるんですよ。

闇のゲーム

MTGブードラ

フンムさんちで

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・僕のMTG歴
中学生だったか高校生の時に夏期講習の合間にちょろっとやってた程度。
フンムさん、画像の通りガチ、というかフンムさんはどんなゲームだろうがいつもガチ。
フンムさんが召還するゲストプレイヤー:当然ガチ

という訳でこないだやっと1勝できた程度ですが、面白いね!MTG。
実はルールの解決方法とかをいちいち調べて議論するのとかが面白かったのかも、カードゲームは奥が深いですわ。



パタポン3

このゲーム全体的に惜しい!

要するにバリエーション不足なんですよね、
いや、一応リズムゲームだから全てのボタンを使ったりしてコマンドを複雑にしないようにして
間口を広げたりしてるのもわかるんですが!
敵への対処の仕方もほぼ一定だし、実はゴリ押しとかできずに防御必須だし。
火がつくと圧倒的に不利になる仕様とか、毒が効果的過ぎたり。。
あとサラマンダー系の自爆攻撃は避けないとほぼ死亡確定とかね、、
バランス調整さえしっかりしていれば絵のデザインもミニマルで最高だし次作に期待ってことでまた買いますよ!!



MDR-ZX700

SONYのフラグシップ的なヘッドホンの上から二番目のやつです。
前までオーテクのATH-A900の限定も長年愛用していたものの、さすがにくたびれてきたので変えました。
モニタヘッドホンの最新版ということでかなり気合が入っているのがわかるのが装着感。A900は包み込むようなフィット感だったんですが、ZX700はぴったり追従してくる感じ。海外製のゲーム用ヘッドセットを思わせる作りで長時間のリスニングにも耐えます。
音は徹底してフラット。アニメを視聴するのに実は最適かと思います。
声優さんの声は台詞をはっきりさせなければいけない分、テンションが高い演技をする人の声をずっと聞くとなると結構疲れます。(好きだけどキタエリとかね)
キンキンしない分ちゃんと平常心で見れるのでいいんじゃないですかね。



モンスターハンターポータブル3rd

今更モンハンなんですがね、ごたぶんにもれずやってるんですよ、一応。
で、まあ結論が出たんですが、

「モンハンは尻尾を切るゲームである」

パーティプレイで尻尾切ってるときが一番楽しいんですよ!!(断言)
その証拠に尻尾を切ったときの「ナイス!」の声が一番大きい。

あと凱ちゃんの一種の病理に池袋集会所でみんなが驚愕する画面。



Pogoplug

たいさいきていたのか!しぶといやつだな。
ちちおやにはいやしのつえとフレアのしょを持たせるのは世界の常識ですよね。第9世界の。

PogoplugはHDD(えっちでーでー)を繋ぐだけでパーソナルクラウドを実現できる商品です。
クラウドってなんぞや?バスタードソード?
簡単に言うとネットにつながったHDDに画像でも音楽でも動画でも文章でもまとめて放り込んでおいて好きなときに回線越しに使えるよ!っていうことですね。
Pogoplugという個人クラウドを実現することが出来る装置が発売するよーっていうのを聞いたのは
多分スタバ斉藤さんからだったかもしれませんが、その時は海外版しか出ていなくって海外中継サーバにつなぐところが回線速度的にボトルネックになる懸念があったのでスルーしていました。
2月4日に日本でもビックカメラとヨドバシカメラとソフマップで発売するということが決まり、一部のブログで話題になっていたのですが、そのニュースを聞いても、「海外中継サーバにつなぐなら日本語版が出ても同じこと」と無視を決め込んでいました。
しかししかし、続報で発売元のクラウドエンジンが本気らしくソフトバンクと手を組んで、国内中継サーバを立てるとのこと!
一気に購買意欲が高まり、発売日に駆けずり回って買うことが出来ました。

アケルトコンナカンジ

・1ヶ月使い倒してみてよかった点
設定が超簡単USBHDD挿してLANケーブルルータに挿すだけ
最悪クラウドエンジンが撤退してもこっちのHDDにファイルはあるのでファイルが手元に残る
他のストレージサービスに比べて月額費用がかからない
iPhone用、Android用アプリが使える
ローカルのHDDとしてマイコンピュータにマウントできるドライバがある
ブラウザアクセスも一応セキュア

・1ヶ月使い倒して不満だった点
HDD接続不良が時々起こるので再起動
3G回線だと音楽と動画は少々きつい
当たり前だけどHDDのメンテは自分モチ、バッファローのHDDがうるさかろうと自分モチ

特にファイルのUP/DOWNについてはよく考えられている印象。複数のアクセス手段を用意しているのはクラウドの意味をきちんと体現していると思います、素晴らしい。これで9800円は間違いなく安いです。
3月現在では入荷即完売の品薄状態らしいので見つけ次第確保しちゃっていいと思います。

ちなみに今Pogoplugはエロファイルしか入ってません。エロクラウドです、マジでティファ画面から出てきて助けてください。野村でもいいです。



Call of Duty: Black Ops

前作に続いて現代戦がよかったんですが、本当アメリカのゲームスタジオは第二次大戦とかベトナム戦争テーマ好きですよね。
まあベトナム戦争については決定版みたいなのは出してなかったしちょうどよかったんでしょう、その分出来はとんでもないことになっていて、世界最強ゲームをまたもや更新してます。

冒頭からいきなりサイコスリラーっぽく始まったり、
カストロまだ生きてるのに暗殺ミッションとかいいのかよ!?とかで度肝を抜かされますが、
どうやら今回はストーリーテリングに力を入れてるらしく、やたらキャラの立った展開が続きます。
スローの多用によって演出がちょっと陳腐になってるところがある以外は製作者の思い通りに出来てると思いますし、
こういう戦争の裏には…みたいなテーマのときどうしても弱くなりがちな悪役の設定もちゃんと描ききってる点で今までのCoDシリーズをきちんと凌駕してみせてる、ここは流石すぎます。

クラフチェンコ、ドラゴビッチ、スタイナー。 奴らは全員死すべきだ。
ゲーム内の名台詞、このゲームやってると絶対使いたくなるんですが、これが一時僕の周りでだけ流行りまして、
竹達、豊崎、日笠。奴らは全員オレの嫁になるべきだ。
応用が利く!!



DRAGON AGE ORIGINS

たまには海外RPGの最先端に触れてみようということで買ってみました。

世界観としては指輪物語とかマジックザギャザリング的な世界観、
リアル志向方向にかなりよったRPGで、かなり好き嫌いは分かれます。
具体的に言うとテイルズシリーズとか好きな人は無言でPSボタンを長押しして電源を切るタイプのゲーム。
というかテイルズやらスターオーシャン好きな人には絶対オススメできない。

基本的に会話が大きなウェイトを占めていて、選択肢が1回の会話に付き20個ぐらい出る膨大な自由度を誇ります。
この会話が曲者で、種族間やら立場間のディスコミュニケーションをテーマにしているらしく、
「ロマサガのガラハドさんはまだ甘やかされていた」ぐらいのひどい選択肢がガンガン出てきます。

イベントと戦闘はシームレスに進むのが今時のRPGっぽくて結構好きなんですが、
戦闘→イベントシーンという進行になると、戦闘で浴びた返り血そのままにイベントが進むのでかなりシュール。



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